ニッポンのクリエイティブな猛威

ニームのフェスの公式サイト。
いつのまにか日本語の惹句までできています。

現代日本アートシーンの驚異的な創造力の最中を1週間にわたって冒険しましょう。市内4箇所に設置されたスピード写真ボックス、あふれるエレクトロ、ネオダダパフォーマンス、規格外の歌、幻想的なダンス…。5昼、８夜、15の企画、40人のアーティストによる衝撃的なプログラム。高度技術が不条理の境と気軽に親しむ、起爆的アートシーンとの出会い。ニームでまたとない体験が待っています。さあ、ご用意はいかが？ニッポンのクリエイティブな猛威の真っ只中に潜り込みましょう。

「高度技術が不条理の境と気軽に親しむ、起爆的アートシーンとの出会い」とは、まさしくドラびでおと明和電機とヒゲの未亡人が一同に会するこのイベントを紹介するにふさわしい言葉かもしれません。「現代日本アートシーンの驚異的な創造力」を代表させるには、おそろしく偏った人選であることも確かですが。ちなみに当方は「不条理の境」担当でも「起爆的アートシーン」担当でもなくて、「高度技術」担当の組だと思われます。たぶん。