映像

ネット大学

いよいよ本当に今年度の最終授業日である。 まず2限「映像メディア論」は先月行った期末テストの「答え合わせ」。 試験問題は、今年の授業で扱った以下の3つのCMを観せて、授業で解説した共通点を答えさせるものであった。[CM1] [CM2] http://http://www.y…

凄いぞSONY!

あちこちで話題を呼んでいるSONY WALKMAN「MUSIC PIECES」ですが*1、ここで喧伝したいのはそれじゃなくて、このラジオCMの方です。 SONY WALKMAN 公式サイト http://www.walkman.sony.co.jp/advertising/ad_walkman.html なんと伊東篤宏/山川冬樹/澤井妙治…

こんな楽器いいな、できたらいいな♪

音楽機械の映像。 ある意味「明和電機」的というか……デジタル・シンセサイザーの音源にフィジカル・モデリングというものがあるけど、その理論上のフィジカルモデルをそのまま映像にしてしまったような(違うか) http://www.metacafe.com/watch/178495/what…

バカやろう

CMというビッグバジェットのビジネスだからこそ可能な「大人が集まって大マジメに遊ぶ面白さ」については前にも書きましたが、またまたそんなタイプのCMを発見。過去の物のようですが、これまたずいぶん大がかりにバカやってますねー。 xbox 360 http://www.…

叩くにもほどがある

叩くと言えば部屋を打楽器にする人たちの映像も凄かったですが、今日ご紹介するのはもうちょっと何というかオフィシャルなセレモニーの映像。 しかし何気なく観てるとおいおいおいそこまでやるか?…と思わず引き込まれてしまう超絶技巧の連発は「演奏」とい…

こんなデビューもある

勝手に企業CMを自作してYOU TUBEに投稿したらそれがその企業の目にとまり、お叱りを受けるどころか優良CMとして買い取ってもらえた!という実話。何とも今どきっぽいシンデレラ・ストーリー(誤用)ではありませんか http://wiredvision.jp/news/200710/2007…

エジプトでも!

ふと気づいたら、さらにピラミッド篇ちゅうのも公開されているではないか http://adsoftheworld.com/media/tv/sony_bravia_pyramid スケール大きいのは確かなんだけど、慣れてきたのか、だんだんインパクトを感じなくなってきました(笑)

疑惑?

そしたらなんと、このCMにパクリ疑惑が! Kozyndan"What's next, USA-chan?"という作品に酷似しているという指摘があちこちから挙がり始めています…。

今度はNYか!

アイディアとスケールの大きさで我らCMウォッチャーに驚愕と感動を与えてくれるSONY BRAVIA『COLOR LIKE NO OTHER』シリーズ。今月、ついに3本目が発表されましたね。例によってあちこちで既に話題になっているようです。サンフランシスコ、グラスゴーと来…

エジプトでも!

ふと気づいたら、さらにピラミッド篇ちゅうのも公開されているではないか http://adsoftheworld.com/media/tv/sony_bravia_pyramid スケール大きいのは確かなんだけど、慣れてきたのか、だんだんインパクトを感じなくなってきました(笑)

疑惑?

そしたらなんと、このCMにパクリ疑惑が! Kozyndan"What's next, USA-chan?"という作品に酷似しているという指摘があちこちから挙がり始めています…。

今度はNYか!

アイディアとスケールの大きさで我らCMウォッチャーに驚愕と感動を与えてくれるSONY BRAVIA『COLOR LIKE NO OTHER』シリーズ。今月、ついに3本目が発表されましたね。例によってあちこちで既に話題になっているようです。サンフランシスコ、グラスゴーと来…

AXEがRPGに?

そんなわけでワッチし続けているAXE EFFECTの広告ですが、いつのまにかこんなインタラクティヴ(?)な展開のムービーに。 http://www.letthegamecontinue.com/ あいかわらず「御都合主義な男の欲望の具現化」というコンセプトが一貫していて、すがすがしい…

AXEがRPGに?

そんなわけでワッチし続けているAXE EFFECTの広告ですが、いつのまにかこんなインタラクティヴ(?)な展開のムービーに。 http://www.letthegamecontinue.com/ あいかわらず「御都合主義な男の欲望の具現化」というコンセプトが一貫していて、すがすがしい…

6人の打楽器奏者

昨夜スーパーデラックスで知り合ったイギリス人のマットくんが、当方の『SAUVAGE』を聴いてこれを連想した、とさっそくこんなショートフィルムを教えてくれました。 http://www.youtube.com/watch?v=Z7h8qkMBE_E なかなか馬鹿度高いぞ! ベッドサイドの、ラ…

6人の打楽器奏者

昨夜スーパーデラックスで知り合ったイギリス人のマットくんが、当方の『SAUVAGE』を聴いてこれを連想した、とさっそくこんなショートフィルムを教えてくれました。 http://www.youtube.com/watch?v=Z7h8qkMBE_E なかなか馬鹿度高いぞ! ベッドサイドの、ラ…

ダンス時計

ユニクロック。 http://www.uniqlo.jp/uniqlock/index.html?permalink=world 女性が揃ってくるくると踊る感じ、ちょっとローザスっぽいミニマル感。

ダンス時計

ユニクロック。 http://www.uniqlo.jp/uniqlock/index.html?permalink=world 女性が揃ってくるくると踊る感じ、ちょっとローザスっぽいミニマル感。

インサイダー

今日の映像論は『インサイダー』。 タバコ会社の不正を暴いた内部告発者、という実話に基づく映画である。CBSとかB&Wといった実際の社名がバンバン出てきて、最初観た時は「うわー、いいのかなー」と驚いた記憶がある。ほら日本の小説なんかだと「毎朝新聞」…

インサイダー

今日の映像論は『インサイダー』。 タバコ会社の不正を暴いた内部告発者、という実話に基づく映画である。CBSとかB&Wといった実際の社名がバンバン出てきて、最初観た時は「うわー、いいのかなー」と驚いた記憶がある。ほら日本の小説なんかだと「毎朝新聞」…

カンヌ

広告界のオリンピック「カンヌ・ライオン」ことカンヌ国際広告祭。今年のグランプリが発表されましたね。 UNILEVER: DOVE SELF ESTEEM FUND ”EVOLUTION" http://www.youtube.com/watch?v=iYhCn0jf46U ちょっと前にyou tubeで公開され、あちこちで話題になっ…

カンヌ

広告界のオリンピック「カンヌ・ライオン」ことカンヌ国際広告祭。今年のグランプリが発表されましたね。 UNILEVER: DOVE SELF ESTEEM FUND ”EVOLUTION" http://www.youtube.com/watch?v=iYhCn0jf46U ちょっと前にyou tubeで公開され、あちこちで話題になっ…

シャイニング

今日の映像論はキューブリックの『シャイニング』。 いろんな切り口がある映画だが、今回は「閉鎖空間における狂気のスパイラル」ってことで。緊密な関係を持つ相手と閉鎖空間の中に閉じ込められることで生まれる妄想や狂気が暴力につながっていく…ってこれ…

シャイニング

今日の映像論はキューブリックの『シャイニング』。 いろんな切り口がある映画だが、今回は「閉鎖空間における狂気のスパイラル」ってことで。緊密な関係を持つ相手と閉鎖空間の中に閉じ込められることで生まれる妄想や狂気が暴力につながっていく…ってこれ…

汚れた血

今日の映像論は『汚れた血』。 予定では『ベティ・ブルー』のはずだったが、急遽変更。というのも『ベティ・ブルー』だと語る事が全くない(笑)ただひたすらベティに振り回される主人公に感情移入したり2人の甘い空気に身を浸してればそれで良い映画なので…

汚れた血

今日の映像論は『汚れた血』。 予定では『ベティ・ブルー』のはずだったが、急遽変更。というのも『ベティ・ブルー』だと語る事が全くない(笑)ただひたすらベティに振り回される主人公に感情移入したり2人の甘い空気に身を浸してればそれで良い映画なので…

アメリカの光と影

映像論では『俺たちに明日はない』についての講義。 『ゲッタウェイ』とか『ワイルド・アット・ハート』とか『テルマ&ルイーズ』とか『ナチュラル・ボーン・キラーズ』とか『鮫肌男と桃尻女』とかいった「ピカレスクなカップルのロードムービー」系映画(最…

アメリカの光と影

映像論では『俺たちに明日はない』についての講義。 『ゲッタウェイ』とか『ワイルド・アット・ハート』とか『テルマ&ルイーズ』とか『ナチュラル・ボーン・キラーズ』とか『鮫肌男と桃尻女』とかいった「ピカレスクなカップルのロードムービー」系映画(最…

アクロス・ザ・ボーダー

時間はないけど「映像論」の講義で扱った映画ぐらいは本誌でもふれておこう。 今年のテーマは「アクロス・ザ・ボーダー」(もちろんフレッド・フリス『ステップ・アクロス・ザ・ボーダー』へのオマージュで…)。「アート」という行為じたい社会の中でボーダ…

アクロス・ザ・ボーダー

時間はないけど「映像論」の講義で扱った映画ぐらいは本誌でもふれておこう。 今年のテーマは「アクロス・ザ・ボーダー」(もちろんフレッド・フリス『ステップ・アクロス・ザ・ボーダー』へのオマージュで…)。「アート」という行為じたい社会の中でボーダ…